通関士試験の概要を掴もう!

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通関士試験の概要を掴もう!

通関士は国家資格でありながら、受験資格には学齢や性別、勉励、国籍などの制限がないので誰でも挑戦することができます。
貿易に興味を持つ人が就職や転職などのために、また現在務めている会社でのキャリアアップのために毎年受験に挑戦しています。また最近では女性の受験者も多くなってきました。

通関士試験は年に一度

通関士の試験は年に1回、毎年10月の第一週の日曜日に、札幌・新潟・東京・仙台・横浜・静岡・名古屋・大阪・神戸・広島・福岡・熊本・那覇の全国13ヶ所で催され、どの場所でも受験することができます。

試験に出題されるのは「通関業法」・「関税法など」・「通関実務」の3つの分野で、実務試験では輸出申告書と輸入申告書を作成できるかどうかを問われます。

試験はすべてマークシート式(択一式・選択式・複数選択式)で、通関実務は電卓を使用し関税額や課税額などを計算する計算式になっています。

試験は朝9時30分からスタートし、通関業法の試験が9時30分〜10時20分までの50分間、関税法等は11時から12時40分の100分間、通関実務が午後1時50分〜3時20分の90分間になります。

願書の申込みをお忘れなく!

通関士の試験日は10月ですが、7月上旬から願書の配布が始まります。受付は7月下旬〜8月上旬まで2週間なので願書申し込みをお忘れなく!

願書の申込みは、税関の窓口に直接申し込む方法、郵送により申し込む方法、宅急便で申し込む方法、ネット上から申し込む方法があります。受験料の3000円は収入印紙を願書に貼って提出する形で支払います。

試験の合格発表は11月下旬から12月上旬に行われ、合格者には郵送で合格証書が届けられますが、税関サイトの通関士試験ページや官報(全国の官報発売書で購入可能)でも発表されます。

試験勉強は早めにスタートを

通関士の試験に備えて勉強をスタートする時期は人それぞれですが、独学でも通信教育や通学にしても、簡単に合格する試験ではないので、10月の試験日に備え早めに勉強をスタートしたほうが良いでしょう。

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